シラカシ植樹

こちらが宅配便で届いた樹木です。
高さ２メートルの段ボールに梱包されています。

倒れないように気を付けながら開梱しました。

中はこのように包装されています。
ネット注文だったため不安があったのですが、特に問題はありませんでした。

根の周囲は不織布で梱包されています。
説明書きによれば、夏は根の活動が活発なので、土を崩さないため不織布を外さない方が無難とのこと。代わりに、根が外に伸びるよう不織布のあちらこちらにカッターで穴を開けました。

そして穴に設置。
気合を入れて直径１ｍ × 深さ50cmの穴を掘っていたところ、大きすぎでした。
無駄な労力だったと嘆きつつ、穴埋め作業をします。

穴埋めが完了したら、土が固まるように水を大量にまいて植樹作業は完了です。

植え終わったあとのシラカシの様子です。
今回は目隠しが主目的なので、「株立ち※」を選びました。
※根元から幹が数本立ち上がった樹形のこと、ちなみに幹が一本の樹形は「一本立ち」といいます。

無事に大きく育ってくれることを祈念します。