花壇の縁石整備
2024年11月9日
今朝、初霜がおりました。
いよいよ冬が近づいてきました。
これからの季節は主に土木工事を手掛けることにします。
今回取り組んだのは花壇手前の縁石整備。
夏の間に土の中から出てきた石を乱雑に積んだままでした。
まずは縁石をまっすぐに並べるために縄を張りました。
ちなみに城郭用語で「縄張り」とは、城の曲輪や建物の配置・構造のことを指します。もちろん、このように縄を張って構築予定物の位置確認をしたのがその名の由来でしょう。
車道わきの砂利の多い場所で苦労しましたが、2時間余りでどうにか並べ終わりました。
縄張りのおかげで、まっすぐに並べることができました。
しかし、これで終わりではありません。
まだ側面部分は、賽の河原のままです。
長い冬の間に、地道に取り組めればと考えています。