カボチャ収穫
2025年9月3日
暑いが続きますが、それでも朝晩はだいぶ涼しくなってきました。
さて、近所の農家さんから「空き地に植えておくと地面を覆っていいぞ」ともらって植えていたカボチャが、確かに広範囲に勢力を拡大しています。

さしたる手間もかけずほったらかしにしていたのですが、いつの間にかに大きな実をつけていました。

慌てて、ネットでカボチャの穫れ時を調べたところ、「ヘタがコルク状になっていること」が目安のようです。
そこでわが家のカボチャを見てみると、ヘタに茶色の筋が入っており、これをコルク状というのでしょう。

こちらは未成熟な実。
ヘタはまだ緑色です。

カボチャは収穫してすぐに食べるのではなく、2週間ほど追熟させると甘みが増すとのこと。
風通しのよく日の当たらない北側の縁側において、時を待つことにします。
なお、最近物忘れが多いので、収穫日を記したテープをヘタに貼っておきました。
