ドウダンツツジ植え替え
2025年12月17日
隣地との境に側溝がむき出しな箇所があり、何か植栽をしたいと考えていました。

一方、別の場所に前の方が残していったドウダンツツジがあります。
発泡スチロールの箱に入っているので、どこかに植え替えるため苗木として育てていたのでしょう。
ちょうどよいのでこれを植栽に利用することにしました。

掘り起こしてみると、発泡スチロールの底を突き破って根が伸びていました。

早速、隣地との境に植え替えです。
こちらは砂地なので掘りやすかったのですが、土地がやせていそうなので培養土を投入しましたた。

もう一本、大きなドウダンツツジがあります。
ついでにこちらも植え替えすることにしました。

この木はカマキリ好みなのか、カマキリの卵が5つも産み付けられていました。

こちらは大きく育っていたので、掘り起こすのも一苦労。
クワで周囲を掘った後、スコップで根のあたりを掘っていきます。
2時間かけてようやく掘り起こし作業完了です。

誤算はその重量。
推定50kgはあります。
ギックリ腰にならないか心配しつつ、どうにか持ち上げ一輪車にのせました。
さすがは工事現場で長年愛用されているだけのことはあり、一輪車で運ぶのは比較的容易でした。

そして隣地との境に設置。
重さがあるので植え付けにも苦労しました。

植え付け完了。
春が来て、若葉の萌える頃が楽しみです。


