引越し準備
塗（みち）の人
2023年4月22日
移住先住居の引き渡しを受けましたので、東京に戻って引越し準備をしています。
画像の通り、このたびアート引越センターにお願いをしていますが、はじめからそう決めていたわけではなく、多少の紆余曲折がありました。
引越し業者選び
４月上旬、当初は別の業者にお願いするつもりで、担当者が見積もりに来る予定となっていました。
ところが、旅行中にその業者から連絡があり、４月いっぱいトラックの空きがなく５月上旬の引越し作業になるがそれでもよいか、とのこと。
ゴールデンウィーク前には引越しを済ませておきたかったので、いったんその業者への回答を保留とし、急遽別の業者を探すことにしました。
幸いタブレット端末を持参していたので、その日の夜にネットで検索です。
まずは最大手からとアート引越センターを調べたところ、単身の場合には引越予約と料金見積もりをサイト上で行えるサービスを提供しています。その入力手順は以下の通り。
① まずは、現住所と転居先の「都道府県名」「市区町村名」を入力
② 次に、引越しの対象とする「家財」を選択メニューから入力していくと、単身プランの上限に対する割合がパーセント表示されます。（家財合計を100%以内に収めないといけません）
③ 続いて、「引越し予定日（荷物搬出日）」「引越し時間（午前・午後・フリー）」およびそれぞれの「空き状況」「料金」を記載したスケジュール表が表示されるので、希望の予定日・プランを選択。
④ 電気工事などの「オプション」を入力
⑤ 最後に、内容を最終確認の上で連絡先を記入し「仮申し込み」
さて上記③のスケジュール表をみると、４月最終週に空きがありましたので「4月25日・フリー」を選び、仮申し込みしました。
４月中に引越しできそうなのでホッとした反面、こんなに簡単でよいのか不安になりつつ、この夜の作業を完了しました。
翌朝８時３０分、アートの担当者より連絡が来ました。
依頼内容を確認し、引越しスケジュールを４月２５日搬出日・２８日搬入日と確定させて、本申し込み完了です。担当者が来訪の上での見積もりも不要です。
これら一連の手続きを旅行先で済ませることができました。
（月並みな表現ではありますが）便利な世の中になったものです。
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