草刈り
2024年7月20日、21日
先に草刈りをしてから1か月あまり。夏の日差しを浴びて、草がだいぶ伸びてきました。
草刈機(正式には刈払機)登場。
電動なので、あらかじめバッテリーを充電しておく必要があります。
一角を刈ったところで一休み。
一年余りの経験を得て、多少はうまくなった気がします。
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ところで、草刈りの際に地面スレスレで刈ってしまうと、そのあと勢いのある雑草が伸びてしまうため、かえって草刈りの頻度が増してしまうようです。
コチラ日経XTECHに面白い記事がありました。雑草の世界も非常に奥深いです。
そこで草高が低く地面をはう雑草があればグランドカバーとして残すように努めました。
こちらはその一つ、ドクダミです。
こちらはシロツメクサ(クローバー)です。ただし、先の日経XTECHの記事によれば、シロツメクサは地面を肥沃化し、夏には枯れて他の雑草の繁茂を促すため、グランドカバーとしてはあまりよろしくないようです。
こちらもグランドカバーとして残した草の一つ。名前が分からなかったのですが、丸い葉っぱの見た目がよい植物です。
朝8時開始で2時間経ちました。これ以上の作業は熱中症を招くので本日はここまでとします。
写真左側が刈り取り前、右側が刈り取り後です。
翌日8時から作業再開。
厄介なのは、このような石混じりの場所です。石が草刈機の刃にあたると嫌な音がするばかりでなく、刃が破損しますし、石がこちらに飛んでくるので危険でもあります。
手で草を抜こうにも、地面が固いため力作業になります。
あまり使いたくはないのですが、もはや手がまわらないので除草剤に頼らざるをえません。
本日もやはり2時間ほど、合計4時間かけて作業完了。
グランドカバーなどの活用によりもう少し手間暇を省きたいところです。