堆肥づくり24年5月
2024年5月24日
恒例となりました堆肥づくりの作業です。
作り始めて約1年。ようやく使えるまでに熟成しました。
使えそうなところを畑に移しつつ入れ替えの作業を続けていると、堆肥箱の住人が現れました。
カブトムシの幼虫、総勢12匹です。
入れ替え作業の間、ブルーシートの上で待機してもらいます。
こちらが畑にまくために確保した堆肥。効き目はいかほどでしょうか。
一方で、新しい堆肥を熟成させなければいけないので、堆肥箱へ新たに刈草を投入です。
そして上から土を重ね発酵させます。
なお、発酵促進のため、いつも納豆を食べたあとパックに残ったネバネバを水に溶かして堆肥箱に投入しています。納豆菌は繁殖力、分解能力に優れており、発酵促進や土壌改良に役立つそうです。