堆肥づくり②
2023年5月27日
先日着手した堆肥作成用の木枠製作の続きです。
こちらが新規購入したインパクトドライバ―。お店の人にパワーが14V(ボルト)以上あれば楽に作業できる、と勧められるままに買いました。
なお、穴あけドライバーも必要なので、別途組み換え用10本セットも購入です。
まずは、杉板に角材を取り付けます。
角材を3cmほど出しているのは、木枠を上下ずれずに重ねられるようにするためです。
ねじが取付しやすいように、ドリルで下穴をあけます。
そして、ねじを取り付けました。
ドライバーには余計な力をかけず、真っすぐにおろしていきます。
どうしても木枠に多少のくるいが生じるので、ねじはこのとき完全には絞めず、最後に絞め上げしたほうが良かった、と後で思いました。
この作業を四方で行い、完成!!
2箱作るのに、先日の作業も合わせて4時間以上かかりました。
慣れればもう少し早くできると思いますが、なかなか大変です。
このように段重ねできます。
角材を上に出しているので、ぴったりはまります。
なお、箱により寸法が多少異なりますので、角材の角を落としおかないとはめられなくなります。
これで準備完了といきたいのですが、我が家の刈草の量があまりに多く収納しきれいないので、もう少し箱を追加作成してから堆肥づくりに取り掛かることにします。