夏野菜の終わり
2023年10月2日
東京や西日本では暑さが続いているようですが、こちらはすっかり秋らしくなりました。
トンボが縁台で日向ぼっこをしています。
さて、真夏の食卓をにぎわせた夏野菜も終わりをむかえました。
感謝と共に今の姿をお伝えします。
一番活躍したのがインゲンマメ。7月初めから2か月間、毎日収穫が楽しめました。
そしてキュウリ。穫れたてのキュウリはみずみずしくハリがあることを知りました。
今は役割を終えて葉も落としています。
また来年も植えるつもりです。
オクラは4本植えていたのが、1本だけ残っています。
背丈を超えるまでに成長したこの株から、まだ多少の収穫があります。
ミニトマトは、枝の剪定をしっかりしていればまだいけていたと思うのですが、放置していたので伸び放題となり、そして勢いがなくなってしまいました。
秋野菜でもあるナスとピーマンは、まだまだ収穫がありそうです。
すっかり好物となった味噌炒めをまた楽しみたいと思います。