雑草対策
2023年7月22日
我が家の庭は結構広いです・・
・・と、都会の人に向って話すと自慢に聞こえるのでしょう。
しかし、近所の人からはあの庭を維持するにはずいぶん手間が掛かるねと励まされます。
まったくその通りで、特に夏場にはほぼ毎日雑草取りをしています。
これでは、肉体的にも時間的にも厳しいので、雑草対策としてグランドカバー(庭を覆う背丈の低い植物)を一面に敷き詰めようと考えています。
すでに何種類か試験的に植え付けており、ここで紹介します。
ヒメイワダレソウ
白い花と丸みをおびた葉が、見た目にやさしいです。
ひと月前に植えたのが、根付いて四方に広がり始めています。
短所は、冬場は枯れてしまうところです。
タピアン
色とりどりの花が、庭を彩ります。
「雑草に負けない繁殖力」というのが売り文句でしたが、確かに3か月前に植え付けしてから、着実にたくましく勢力拡大しています。(右下が植え付け時のもの)
タイム
グランドカバーとなるハーブとして有名です。
日影にも強く、裏庭にちょうど良いかと思っています。
ハツユキカズラ
カラフルな葉が美しい植物です。
しかし、わが家の土壌とは相性が良くないようで、植え付けしてから2か月経ちましたが、ほとんど生長していません。
このほか「芝桜」も気になっており、植え付け最適期である10月に試してみるつもりです。