ピクチャーレール取付

先日、桐タンスの修理をしてリビングルームの一角に設置したのですが、上の空間がどうにも寂しい状況です。
そこで、ピクチャーレールを取付して壁にものを飾れるようにしました。

天井と壁の間に木枠がありますので、その木枠の真下に取付してもらいました。

続いて、壁に飾るものを用意しなければいけません。

そこで地元にゆかりのあるものを飾ろうと、二本松市和紙伝承館（道の駅・安達）まで行って伝統工芸品・上川崎和紙を入手。また和紙の原料となる楮（こうぞ）の棒が安く売っていたので（一本 20円！）、あわせて購入しました。

和紙と楮の棒を組み合わせ、タペストリー風の飾り物を作成してみました。

少し遠めにみるとこのような様子です。
和紙と桐タンスで落ち着いた雰囲気になったと感じますが、いかがでしょうか。

折角のピクチャーレールですので、季節や気分によって飾るものを合わせていければと考えています。