堆肥づくり24年10月
2024年10月6日
キンモクセイの花が満開!!
あの芳香があたりに立ち込めています。
前回の堆肥かき混ぜから2か月が経ちました。
1か月ごとにやるといいながら、なかなか実行できないところがもどかしいです。
ようやく決意をしましたが、竹やぶが背後に迫っており、まずはその刈り取りから着手します。
バサバサと切り倒したら、あっという間にこの分量となりました。
そのまま放置はできないので、とりあえず幹と枝葉を切り離します。
竹の枝は剪定ハサミでスパっと切落せるのがありがたいです。
切り離し後の措置です。
枝葉は敷きつめて、防草シート代わりとします。
問題は竹の幹。
竹細工をするのほどの腕前もないので、とりあえずまとめて庭の隅に寄せました。
竹やぶの中で飛び跳ねているものがいます。
アカガエルですね。
落ち葉の中にいると、保護色で見分けがつきません。
さて、ようやく堆肥のかき混ぜの準備が整いました。
それほど土の量が多くなかったため、木枠をすべて外して左側へ移動。
夏の暑さが発酵を促したのか、2か月前に投入した刈り草は跡形もなく黒土となっています。
そして新たな堆肥の材料とすべく、刈り草を入れました。
これから気温が低くなるので、熟成には時間がかかるかもしれません。
最後に蓋をかぶせてかき混ぜ作業完了。
来春には使用できるように、冬の間もかき混ぜを何回か行う予定です。