堆肥づくり④
2023年6月4日
昨日、木枠に塗料をペイントしました。
一晩乾燥させて、続きの作業に取り掛かります。
昨日購入した杉板を組み合わせ3箱作成。先日組み立て済みの2箱と合わせて5段となりました。
庭の一番奥に木枠を設置し、積んでおいた刈草を投入します。
参考書としている木嶋利男『「育つ土」を作る家庭菜園の科学』(講談社ブルーバックス、2014年)に従い、腐葉土を投入しました。菌の付着した土を混ぜることで発効促進の効果があるのでしょう。
しかし、刈草に比べ量が少なく効き目が薄そうです。補うために、畑の隅の土も追加投入しました。
この日は所用により作業開始が遅くなり、途中で日暮れを迎えてしまいました。
あとは、草の上にのり足踏みで圧縮、そして土をふた代わりにかぶせる必要がありますが、後日にします。