堆肥づくり⑤
塗（みち）の人2023年6月7日
木枠作りからはじまり２週間近く取り組んできた堆肥づくりもいよいよ仕上げです。
刈草の上に乗って圧縮したのち、土をかぶせました。多少余裕がありますが、これで一旦仕込むことにします。
あるサイトをみていたところ、木枠の上にかぶせるブルーシートに水がたまらないように中央を尖らせるため、支柱アーチを土の上に置いておくのがよいとありました。なるほどと思いつつ、わざわざ資材を購入するのも手間なので、代用品として近くに落ちていた竹の棒をアーチ状にして置きました。
最後にブルーシートをかぶせて完了。
発酵熱により１週間後に40℃前後、3週間後に70℃まで温度が上昇するそうで、その後温度が下がったら、空気を入れるため木枠の中の土を上下ひっくり返し、再び熟成させます。
土の量が少なかったためきちんと発酵するのか不安がありますが、ひとまず見守ることにします。
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