鹿嶋神社参詣
2023年5月10日
本日、白河市にある鹿嶋神社を参詣しました。
この地に引越ししてきたことのご挨拶です。
鹿嶋神社由緒
宝亀年間(770~780)この地に祭られ、弘仁2年(811)坂上田村麻呂が東夷征伐の際、改めて常陸国鹿島大明神を勧請しました。白河地方の総鎮守とし、武の神、白河以北を守る神として、戦勝を祈願したと言われています。
以降、歴代の領主の尊崇あつく、城主自ら奉幣、参籠し、祭田や社殿の寄進もありました。
文明13年(1481)時の城主小峯政朝が神社において1万句奉納の連歌会をおこないました。
文化3年(1783)松平大和守により『鹿嶋大神宮』の額が、また大正14年(1925)海軍元帥東郷平八郎により『鹿島宮』の額が奉納されています。この両額は今も神社の正面に掲げられています。
(鹿嶋神社サイトより抜粋)
