マーケット動向(2026年3月)

2026年4月

自らの振り返りのため、定期的にマーケット動向を見返します。

さて、1年間および四半期の動向はいかがだったでしょうか。

・2026年第1四半期(1~3月)の動向
年明け1月2月にかけ過熱気味といえるほど順調だった株式市場は、3月に入りイスラエル・アメリカによるイラン攻撃に端を発する中東情勢不安化により急落しました。
為替レートは引き続き円安方向。原油価格高騰は日本の赤字拡大につながるので、円安基調は続くとみられます。
金価格は3月3日に 29,969円をつけてから下落しているものの、これはあまりの急騰に対する調整でありまだまだ上昇トレンドにあるとみてよいでしょう。

●日本株(TOPIX)

中長期的な動向をみるために行っているTOPIXの波動分析。直近データをアップデートしました。
3月の下落により、2025年3月からの株価の上昇期は終了して停滞期に入ったものと推測されます(詳しくはこちらの記事

●REIT

2026年に入ってから株式市場の好調にもかかわらず金利高が不安材料となり少しずつ値を下げ、さらに3月の中東情勢不安にともない一気に下落しました。
2,100~2,200ポイントを上値の目安と考えていたのですが、その手前 2,078ポイントで止まってしまいました。
REIT指数は、上のグラフで確認できるとおり数年単位のトレンドで動く傾向があるので、残念ながら今後しばらくは下落傾向にあるものと思われます。

私の投資方針として 2,100ポイントに到達したら益出ししようと待ち構えていたのですが、当面は無理そうなのでポジション整理をしました。
ある程度まで下がるのを待って再び購入するつもりです。

継続的なモニタリングのためREITの割安度を示す指数、(1) 分配金利回り、(2) NAV倍率をみておきます。
直近の数値は以下の通りです。
 (1) 4月2日現在のREITの平均分配金利回りは、約4.7% (JAPAN-REIT.comで直近値を確認できます)
 (2) 2月末現在のNAV倍率は 0.94倍 (不動産証券化協会のサイトで直近値を確認できます)

●インフラファンド

東証に上場されているインフラファンドは、主に太陽光発電所へ投資する投資法人です。

東証インフラファンド指数は、2025年4月 578.92ポイントの大底をつけ、7月から急回復し、直近11月には 800台を回復しました。
その後は株式市場における高市フィーバーやイラン情勢不安による急騰落も関係なく、良くも悪くも 800ポイント前後で安定しています。

(いつもの愚痴になりますが)このような原油高のときこそ、インフラファンドの重要性に着目してもらいたいところです。

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