TOPIXの波動分析(2026年3月)
投資分析関連の記事は3か月ぶりのアップになります。
一応の言い訳としては、相場が順調なときはただ見守っているだけでしたので・・
昨年後半より過熱気味だった株式相場が、またまたトランプがやらかして急ブレーキです。
ちょうど3月末で区切りがよいので、いつものTOPIX波動分析をしてみました。
まずはグラフと表をご覧ください。


2026年2月末でのTOPIXは 3,938.68。
ボトムの 2025年3月末からの上昇率 47.7%を達成してからの大幅下落なので、⑪上昇期を終えて ⑫停滞期に入った可能性が高いです。(もう1か月は様子を見たいのですが、ここ数か月の過熱相場および今の中東情勢をふまえれば、ほぼ確実と考えています)
ちなみに昨年12月時点では「TOPIXは、2026年4月から9月までに3,840~4,050ポイントに上昇する」と予想していたので、それよりは早くピークを迎えたと考えられます。
●停滞期に入ったとしてそれはいつまで続くのか?
過去の事例では、TOPIXがその24か月移動平均と同水準まで下落してから上昇に転じています。
2026年3月末の24か月移動平均は 2,973.68。移動平均はゆっくりと上昇してきますので、両者が肩を並べる水準は 3,200~3,300ポイントではないかと思われます。
また、これまでの停滞期の継続期間は12か月程度であることが多いので、予想としては
「TOPIXは、2027年2月頃まで3,200~3,300ポイントまでゆっくりと下落し、その後上昇に転じる」としておきます。
もちろんこれまでの波動パターンに従うとは限らないことに留意です。
●おまけ(対数目盛グラフ)
相場の上昇・下落スピード(騰落率)を視覚化するには、縦軸を対数目盛にしたグラフの方が適切です(詳しくは2025年12月記事のおまけ欄)。
対数目盛グラフは以下のとおりですので、ご参考まで。

※当記事は投資の推奨を目的としたものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
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