堆肥づくり⑦

2023年7月8日

堆肥づくりのために堆肥箱の中に刈草を積んでから1か月が経過しました。
本日は空気を入れるため、堆肥箱の中身を上下ひっくり返す作業をします。

まずはブルーシートを外しました。堆肥の熟成状況を確認と思ったのですが、表面だけ見てもよく分かりません。

なお、屋根を設けた効果により、ブルーシートに雨水はたまっていませんでした。

続いて、木枠を隣に置き、熟成中の土を移動させます。
これがかなりの重労働。水分を十分に吸収しているため重たく、茎の繊維質が多く残っているためスコップですくうのが困難です。

土を移動させていると、アリが巣をつくっていたようで、無数のアリが慌てています。さらには卵や幼虫と思われる白い小さな塊が散乱しています(刺激が強いので写真は割愛です)。

底の方の土は、だいぶ堆肥らしくなってきました。

苦労の末、隣に移動完了。
またしばらく熟成が進むのを待ちます。

おまけ

畑仕事中に、隣人が回覧版を持ってきました。そして「何の作物を作っているのですか?」との質問です。
「初心者で勝手が分からず、色々と作っています」と回答したのち、雑談の中でキュウリの育成状況が悪いと話しをしました。
すると、実際にキュウリをみたうえで、風通しのため下の葉っぱは取り除いた方がよい、ツルはネットにしっかり絡ませないといけない、等のアドバイスをいただきました。

おまけ2

畑の空きスペースに、ハツカダイコンの種を蒔きました。うまく育ったら、朝のサラダに加える予定です。

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