豪雨の翌朝
2025年7月11日
昨日は、東北地方から関東地方にかけて記録的な豪雨に見舞われました。
ここ白河でも新幹線が運転見合わせをするほどの降雨量でした。
明けて今朝。
庭はいまだに水浸しです。
(本当は昨日撮影しておけばよかったのですが、あまりの光景に失念してしまいました)

畑も水没しています。
ただし昨年の豪雨時の教訓を踏まえ、溝を深く広くしていましたので、畝の上までは水がかかっていません。
備えあれば患いなし、です。

あれあれ、オクラが横転しています。

こちらは備えが足りていませんでした。
慌てて、添え木をします。

畑の片隅に深く細い穴ができています。
どうやら近所の野良猫が昨晩、はまってしまったようです。

豪雨の後にぜひともやっておきたい仕事がありました。
縁石のための溝掘りです。
写真中央に砂利敷きの道を通す予定で、右側にも左側とおなじように縁石を並べたいと考えていました。しかし、通常時は土が固くなかなか着手することができませんでした。
ところが、豪雨の後は土がとても柔らかくなっており、この機会をのがしてはいけません。

縁石をまっすぐに並べるために、ヒモで縄張りをしました。

そして、ヒモに沿って溝掘りです。
想定通り、土が大変柔らかくなっており楽に掘ることができます。
しかも、今朝は気温が20℃を下回っており、作業がはかどります。
ただ、溝に水がたまってしまったため、石を並べるのは水が引くのを待ってからにします。
